オーストラリアは南半球に位置する国なので北半球の日本とは季節が真逆になります。
サーフィンしてるサンタさんが知られているのも、クリスマスシーズンの12月はオーストラリアでは真夏だからです。
この記事を書いている今は８月なのでまだ冬
外出するにはジャケットが手放せません。
日本の冬ほどではないのですがシドニーの冬も意外と寒いです。
オーストラリアは暖かい国だと勝手に思い込んで移住してしまったコアラさんには
シドニーの寒さが堪えます。
そんなコアラさんのもとに、ダーリンより少し早めの誕生日プレゼントとのことで
The Oodieというものが届きました。
予期せぬプレゼントでびっくり！
Oodieとは？
日本語ではウディーと読みます。
オーストラリアで流行っている
と〜っても大きなフリース素材のパーカーです。
このゆるい感じがなんともオーストラリアって感じ
タグを見てみたところ
Designed in Australia
Made in China （ちょっと残念）
となっていました。
それでは早速、Oodieを袋から出してみましょう！
グレーのリボンがかけてありプレゼントにいい感じですね。
ではリボンを解いて、広げてみると…
肌触りがフワフワ、モフモフっとして気持ちいぃ！！
昔子供の頃に、お日様に干した布団や毛布に飛び込んだりしませんでしたか？
その当時の幸せな気持ちが蘇り、思わずお顔をOodieに埋めてしまったコアラさんです。
Oodieを着てみよう！
早速、Oodieを頭からかぶって着てみると、着れちゃう毛布と言われる理由がわかりました。
とても暖かくて、毛布を体に巻きつけているみたいです。
重さは1.2kgくらいありますが着てみると重さはそんなに気になりません。
Oodieはフリーサイズです。
オーストラリアのフリーサイズとはすなわち、相当大きな体型の人もカバーされます。
コアラさんは身長160cmの平均的な体型ですが写真を見ての通り着ぐるみ着たみたいになってます（笑）
ちなみにうちのダーリン180cmを超えていますが、余裕で着れました。
柄はコアラやパンダのようなキュートな動物モチーフのものやアボカドやピザなどの食べ物モチーフ、それ以外に無地のものもあります。
柄物はちょっとキュートすぎるので、男性には無地の方が好まれるかもしれませんね。
もちろん好みの問題です！
ちなみにコアラさんのOodie、カラーはグレーでコアラみたいなのですが
クォッカ（Quokka）というこちらもオーストラリア特有の動物の柄です。
クォッカ、可愛いけど自分では選ばないなぁ…
そんな自分では選ばなそうなチョイスもプレゼントならでは
（たまにチョイスが合わなくて迷惑な場合もありますが…）
今回のプレゼントは満足です♡
Oodieのお手入れ方法
100%ポリエステルなので普通に洗濯機に入れて洗ってしまって大丈夫ですです。
コアラさん家の洗濯機容量は8.5kgなのですが、このOodieを洗濯機に入れたら他の洗濯物を入れるスペースはありません。
それほど大きいです。
メーカー側ではデリケート洗いを推奨しているようですが、コアラさんは普通モードで洗っちゃってます。（今の所は問題無しです）
そして乾燥機、アイロンがけは避けましょう。
脱水後に普通に干しておけばすぐに乾きますよ！
どこで買えるの？
Oodie本社はオーストラリアのアデレードにありますが
こちらのサイトから購入できるようです。
色々な柄があって見てて楽しいです。
日本でも買えるのかな？と探していたら
Oodie公式日本語サイトがありました。
なんと値段を本日のオーストラリアレート1ドル77円で換算してみたらオーストラリアサイトで買うよりも624円ほど安いです。
こちらの日本サイトでは扱ってる柄の種類がオーストラリアのサイトよりは少ないようですが在庫がすでに日本にあるようなので発送もスムーズで安心できそうです。
送料も無料で今クーポンコードが使えて20%オフになるようなので、少し早いですが寒い季節に向けて、クリスマスプレゼントに向けて購入しておくのもいいかもしれませんね。
ギフトとしてもらってとっても嬉しかったです。
デメリットは？
着て見てもらえれば分かると思いますが、Oodieはとにかく暖かいんです。それのどこがデメリットなの？と思うところですが、オーストラリア人曰く「暖かすぎるところ！」そこが唯一のデメリットだそうです。
うん、こっちの人って日本人より体温高めだしね…
コアラさん的にはそこはデメリットには感じません。
感想
家族でOodieを着たら暖房代を結構節約できるんだろうなー
日本の家族に送ろうかなぁーなんて考えてます。
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