オーストラリアのシドニーでポールダンスをやってみた [1]

カエルのぬいぐるみがポールダンスをしている様子ポールダンス

この記事ではコロナ禍におけるオーストラリア(シドニー)でのポールダンス事情について説明します。

シドニー在住でポールダンスを始めてみたいと思っている方、コロナウイルスが収束したらオーストラリアにポール留学しようかなと思っている方、日本でポールダンスやってるけど海外のポールダンスがどんな感じか知りたい方、ポールダンスについての興味はないけどコアラさんについてもっと知りたい方は是非読んでみてください。

コアラさんとポールダンス

Bobbi's pole studioのネオンサイン
コアラさんの通うスタジオの入り口にあるネオンサイン

コアラさんがオーストラリアに移住してからも唯一続けていること、それはポールダンスです。

ここシドニーでは3月にコロナウイルスのためにロックダウンが始まり、

それによってコアラさんの通っていたポールダンススタジオも閉鎖を余儀なくされました。

普段何気なく通っていたスタジオが閉鎖され、ポールダンスが出来なくなり

ちょうどこの時期に仕事もなくなって落ち込んでいたコアラさんの不安な気持ちに追い打ちをかける出来事でした。

少し前まではちょっとフィットな40代の女性だったのに、

ポールダンスがなくなったと同時に

”なんのとりえもないただの40代のおばさん”というハンコを押された気がしました。

自分がどれだけポールダンスに支えられていたのかを実感。

あれから約2か月を経て、6月からジム、フィットネス業界が再開。

またポールダンスのある生活が戻ってきました。

現在のポールダンススタジオの状況

コアラさんの通うスタジオでは、感染者を出さぬように様々な努力しています。

コロナウイルスの感染拡大を防ぐ為にスタジオに入れる人数に制限を設けたり、

生徒同士の接触をなるべく避ける為に、教室は完全入れ替え制をとっており、

開始時間になるまでスタジオには入れないようになっています。

お互いの接触を避けるために、下の写真のように各ポールの間隔もしっかりけています

ソーシャルディスタンスを守ったポールダンススタジオ
テープを貼ってソーシャルディスタンスをしっかり確保

スタジオを使用する際にはポールや床を拭くためのタオルを各自で持参する必要があります。

忘れた場合はレッスンを受けられませんが、スタジオの受付で$2で購入できるので忘れても大丈夫です!

一人一人に対して消毒液ボトルが準備されているので、持参したタオルでレッスン前後に自分の使用したものを消毒するのが必須になりました。

さらにはボディーコンタクトを避けるという名目において

インストラクターの補助が受けられなくなりました。

これは危険な動きが伴うポールダンスにおいては致命的、

且つとても残念なことだと思います。

インストラクター自身も

「生徒さんのすぐそばに行ってちょっと支えてあげれば出来ることなのに、言葉で説明することしかできないのがもどかしい」

と嘆いていました。

オーストラリアのポールダンススタジオのカリキュラム

オーストラリアのポールダンススタジオはクラスがタームごとに分かれており、

1タームが8週間のプログラムになっています。

1~7週間でトリックと言われる技や振り付けを習い

最後の8週目に少しドレスアップして他のクラスの生徒、家族や友人の前で踊りを披露するプチ発表会があります。

移住したての頃は、この8週目が憂鬱で、受けたい時に受けたいだけ受講できる日本式システムが恋しかったのですが

今ではこのシステムにも慣れて、8週目も楽しめるようになりました。

生憎、コロナウイルスの影響でこのプチ発表会は当面中止となっています

オーディエンスなしで再開されました(2020年10月現在)

1タームが8週間のプログラムのメリット

certificate of completion by Bobbi's pole studio
毎回タームが終了ごとにもらえる修了証

クラスに申し込んだ時点で、自分自身8週間ポールダンスと向き合うことになります。

習い事というのは、初心者なら尚更ですが、

なにかと理由をつけて通うのをやめてしまうことも多いでしょう。

8週間続けてみるというのは初心者がつまずきやすい継続性の問題をカバーしてくれると思います

ちなみにクラスに出れなかった場合でもキャッチ アップと呼ばれる

同じレベルの他のクラスに出席できて、しっかり追いつける制度があるので安心です。

8週間を終了して1タームを終えるということは

「ポールダンスで1曲踊れる」ことを意味します。

先ほど8週目にプチ発表会があるという話をしましたが、

各タームごとに課題曲があり、その曲で踊ることになります。

振り付けしているのはプロのポールダンサーやインストラクターなので、

各レベルに応じて見栄えのする踊りを、レッスンを通して一曲まるまる自分のものにすることができます。

日本でポールダンスの振り付けを1曲分を先生にオーダーするには結構なコストがかかります。

練習しながら、1曲完成!ってありがたいですよね♡

発表が終わると上の写真のような終了証書が手渡しされます。

ポールについて

ブラスポールについての説明書き
スタジオのトイレに貼ってあったブラスポールについての説明書き

コアラさんが日本でポールをしていた頃はスタティックポールと呼ばれる

ポール自体が固定されて動かないポールが主流でした。

オーストラリアはスピニングポールという回転するポールが主流となります。

最近は日本でもスピニングポールのクラスが増えてきていますが、

オーストラリアはスピニングポールが主流すぎて、スタティックポールのクラスがほとんどありません。

コアラさん日本ではスピニングポールに慣れず

ポールで酔ってしまうアクシデントに何度か見舞われたりして苦手でした。

現在はスピニングポールにも慣れ、スピニングポールの方が見栄えがする技も多い為、

完全に依存しています。

もはや、今となってはスタティックポールで一曲踊れる気がしません(焦)

こちらはポールの太さは38mmです。

日本のスタジオよりも細めのポールを使用しています。

昨年日本に一時帰国した際に、いくつかレッスンを受けたのですが

ポールが太くてやり辛かった記憶があります。

こうやって気づかぬうちにオーストラリアのポールダンスに影響受けまくっていくんだなぁ。

としみじみ実感。

そしてポールの素材なのですが

日本ではステンレス製が多いのですが、こちらはブラス(真鍮)製が多いです。

真鍮ポールの方が触り心地がドライなので、

ポールに登る前はみんな肌にシェービングジェルを塗って肌を潤わせています。

日本から来たコアラさんはなぜみんながシェービングジェルを使っているのか全く分からず、

でもそんな疑問を聞ける友達もいなければ勇気もありませんでした。

みんなが使っているのはシェービングジェルなのですが、

コアラさん知らずにシェービングクリームを購入してしまいまして…大失敗。

泡にまみれて、ヌルヌルで使い物になりませんでした。

シェービングクリームではなくシェービングジェルを使用しましょう。

グリップ(滑り止め)について

ポールダンスをするにあたって、手のグリップは重要です。

先程述べたように、ボディーにはシェービングジェルを塗る人が大半ですが

手のタイプは様々。

みんなそれぞれ個別性があります。

手汗をかくタイプの人はDry Handsを使用したり、

ポールにひっつくき感が欲しい場合はVO5のヘアスプレーを使用している人が多いです。

日本でポールダンス用の滑り止めでおなじみのTac2ブラスポールにはNGとのことで

コアラさんの通うスタジオでは使用不可です。

コアラさん個人はと言いますと…

肌に潤い少なめなお年頃ということで、ボディー用のシェービングジェルは使用しておりますが、手には何もつけずに、己の握力のみを頼りに頑張ってます!

今回はこの辺で終了させていただきます。

次回もオーストラリアのポール事情について、コアラさんのポールダンス経験から語っていくので乞うご期待下さい!

はっぴーさん
はっぴーさん

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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