オーストラリアは移民大国です。
その恩恵ともいうべきものの一つがイタリア人によって広められたカフェ文化。
イタリア式なのでエスプレッソマシンーンで淹れるコーヒーが主流です。
この記事ではオーストラリアの行列のできるカフェの多くが使っているという
BONSOYという豆乳について紹介します。
BONSOY(ボンソイ)とは
山吹色と紫色のパッケージにBonsoyのロゴなんともおしゃれ。
いかにも海外って感じだよね〜
Bonsoyって響きが何だかフランス語っぽいし、フランス製?
などと思いきや、なんとこちらMade in Japan 日本で作られております。
オーガニックフードで有名なメルボルンにあるスパイラルフーズと
日本の製造元が共同開発した商品なのです。
ボンソイは豆乳なのにクリーミーで泡立ちがきめ細かくラテアートにもに適しているようなので、
単価が他の豆乳より高いにもかかわらず多くのカフェで用いられています。
多くのバリスタ及びオーストラリア中のソイラテ愛好者を納得させるテクスチャーと味。
オーストラリアのカフェ文化に一役貢献しているのが日本の豆乳だなんて、
なんだか誇らしい気分になりますよね。
ボンソイの原材料
お水、大豆(遺伝子組み換えではない)、タピオカシロップ、シーソルト、ハトムギ、炭酸カルシウム
原材料はいい感じにシンプルですね。
香料不使用、保存料不使用、増粘剤不使用、着色料不使用
それにオーガニック♡
なんとも優等生!
ボンソイを飲んでみよう!
タピオカシロップのほんのりとした甘さが絶妙!
とってもクリーミーな味わいです。
あんまり美味しくない豆乳の場合は、バナナを入れて
シェイクにしたりしてごまかして飲みたくなりますが、
ボンソイはこのまま飲むのが一番です。
何かと混ぜるなんてもったいない。
ぜひストレートで飲んでみましょう!
豆乳の効果について
健康飲料として知られている豆乳ですが、女性ホルモンと同じような働きをしてくれる
大豆イソフラボンが含まれていることで知られています。
更年期障害やPMSの症状を軽減してくれたり、
ホルモンバランスを整えてくれたり良い影響も沢山あります。
ただ過剰に摂りすぎるとで女性ホルモンのバランスが逆に崩れてしまい
生理不順になったりする場合もあるので気をつけたほうが良いようです。
どんなに体に良いと言われているものでも摂りすぎは良くないですよね。
なんでもバランスが大切です。
豆乳はたまに飲む程度です。
飲んでも1日コップに1杯を限度にしています。
その他にもコレステロール値を下げたり、高血圧予防、
美容効果に有効なビタミンも色々含まれているようなので仲良く付き合っていきたい食品ですね。
マクロビオティック(自然と調和したライフスタイル、陰陽のバランスを考えた食事法)
について少し知識があるコアラさんからのアドバイスがもう一つ!
豆乳は体を冷やす作用のある「陰性」の食べ物になります。
冷え性の方は特に摂りすぎには気をつけて下さいね!
どこで買えるの?
シドニーだとスーパー全般で1パック1L入りAU5ドル前後で購入できます。
現在日本でもオンラインで購入できるようなので気になった方は是非試してみて下さい!
最後まで読んでいただきましてどうもありがとうございました♡
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